目的に合っているかどうかが大切

地図にもたくさんの種類があります。ビジネスで利用される地図は、きっちり描かれていることが多いです。一方、レジャーが目的の地図は、簡略化されたり、デザイン化されたりしています。このような違いは、目的によって、タッチを変えているからと言えるでしょう。文書に挿入する案内図も、目的に合わせて地図を描かなくてはなりません。個展などの案内を作るケースでは、芸術的なセンスも必要でしょう。また、パーティなどの案内では、リラックスしたイメージを出したいものです。このような場合では、地図のタッチに気をつけましょう。この他にも、来場者が、大人か子供か、男性か女性かによっても、タッチを変えていきます。案内状を見ただけで、行ってみよう、と思わせることが大切です。目的やターゲットに合わせたタッチを使い分けることが重要でしょう。地図は、地上にある道や建物を、線や記号を使って表したものです。ですが、詳しければよいというわけではありません。地上にあるものをすべて描けばよいわけではないのです。地図は、メリハリを利かせて、目的に応じた表現が必要です。たとえば、駅から会場までに、五つの交差点があるとします。五つ目を左折すれば会場なのですが、この場合、五つの交差点全部を、地図上に表してはいけません。大切なのは、五つ目の交差点ですから、その交差点の目印になるものを誇張して表現します。たとえば、コンビニエンスストアや銀行などを表します。極端な話、途中の交差点は省いてもいいのです。このようにすると、メリハリの利いたわかりやすい地図が出来上がります。地図を作るうえでの、大切なメリハリとは、不必要なものを省略し、必要なものは誇張するということです。これができれば、上手な地図が作成できるでしょう。

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